無駄の少ないレースエンジン作り(DIY編)

 

あれこれやってきた方もこれからやろうとする方も悩みの多いエンジンチューニング

結果からお話すると、あなたが200万持っていれば英国の有名チューナーに作らせたほうが手っ取り早いかも。

それじゃあ、味気無いので、今仮にノーマルみたいな1300エンジン、出来れば1.3キャブを持ってるとしてお話しましょう。

 

 @ 先ず、エンジンを降ろします。(これが出来ない・嫌いな人はインジェクションでやりましょう。降ろさずに80HP出せます。

 A ここで、エンジンがまだまだ元気(圧縮が有って、揃っている)と仮定して、ブロックには手をつけないで作業します。

 ・フライホイール・プレッシャープレート・クラッチ板の交換(軽ければ軽いほど良し)

 ・クランクプーリーの交換(ハーモニックタイプ、スイフチューンのが良いでしょう。安いし・・。)

そして、フライホイールの交換をするので、ついでにハウジングを外して(ラージシールの交換もしたほうがいいので)ファイナルを交換しましょう。ノーマルなら3.44や3.77のはずですから思い切って4.3か4.6にしてしまいます。更にカムシャフトを交換してしまえばOK。カムは7000rpmまで回るラリーカムが良いでしょう。(Kentの286でOK)

 B 大抵の方はヘッドを買う訳ですが、ステージUとかWとか色々有りますが、値段が変らなきゃ一番激しい?タイプを買ってください。加工をしてくれるボーリング屋さんに頼んで、バルブの交換・面研などを一式頼んで後は値段交渉。出来合いのようにピカピカでなくても、効果はさほど変りません。ローラーロッカーは後付け出来るのでここではまだ我慢。ただし、燃焼室容量が21cc以下になっているものはヘッド自体の厚みが3mmほど薄くなっているはずですから、ロッカーポストにスペーサーを入れてください。

C キャブはSUツインでもSUのHIF44一個でもOKですが、ウエーバーの方が扱いやすいでしょう。要は回した時に薄くならないように気を付けてほしいのです。サイズは40でOKです。セッティングは洋書などを参考にしても初期のセッティングは出ます。

これで、CR(圧縮比)10.3:1のチューニングエンジンが完成です。

サア、エンジンを積んで、LCBとドッグハウスのDHRショットメガホンマフラーを付けて暴走完了!

赤字はコマーシャルです。

 

(`□´) 以上である!(爆)

 

これだけだったらちょっと器用なDIYメカニックでも充分出来そうですね。

雑にセットしても80HP,セッティング次第で90HPぐらい出ます。

では、がんばって!